情熱のある人ほど、心のなかに闇を抱えている。
そんなふうに思うことがあります。
この本の著者、本間りえさんもその一人。
愛する我が子を襲った稀少難病、そして背負った重度の障がい。
その原因が自分の遺伝子にあると知った母の絶望。
「あの日、ママは消えてしまいたいと思った・・・」
心労が重なった彼女は、ある日、交通事故に遭ってしまいます。
目が覚めたとき、
彼女は生きることの意味を悟ります。
そして、心に決して消えない炎が灯ったのです。
だからこの本のカバーは、彼女の炎色なんです。心がポカポカしたいときにぜひ読んでください(ヤケドに注意^^)
「いのち、光るとき」
7月15日発売です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309920624