「東北に自分史を」
東日本大震災から4年と9ヶ月。
忘れてはならないあの日の記憶、そして今なお影響の残る震災後の暮らし。
東北に生きることで、何を失い、何を得たのか、声にならない声がゆっくりと埋もれていきます。
胸に秘めた思いを言葉に紡ぎ、次世代へ語り継ぐのにふさわしい時は、常に「今」なのかもしれません。
ここ数年の間に、自分史活用アドバイザーの潮流は、東京から横浜、浜松、名古屋、そして京都、大阪、岡山へと西へ西へ波及していきました。
そうした中、東北で自分史の意義を広めようという人たちが動き始めています。
12/20(日)仙台で自分史活用アドバイザー認定講座、開催します。
東北に自分史を。
写真は仙石線「野蒜(のびる)」駅(2014年5月撮影)