《平林克己写真展「陽」上海通信vol.07》in東京中継局
こちらでは上海で活動中の写真家平林克己の動向を東京から中継します。
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《平林克己から愛のメッセージ》
上海写真展、平日になって一段落したので夕方からカメラを持ってでかけてみましたよ。
地下鉄に乗ってたときのこと。
じいさんが乗って来たのを見て、サッと席をゆずるおばちゃんが居て。。。って、そこまでは別に普通なのだけど、その席を譲ったおばちゃんに、こんどは若い兄ちゃんがはなしかけて、自分の席を譲ったんですよ。
いいなあ、って思うのです。中国人のマナーって、ディズニーランドでウンコしたりとか、そんなのばかりが日本に伝わって来るけど、こういうのもよく見かけますよ。
なんだか、お互いが反目し合うような操作がどこかでされてるような気がしてならんのですよね。
中国もいいなあ。。。と、感じながら南京東路駅で降りようとした僕は、ドアが開いたとたんにこちらが降りるよりも先に車内に突進してくるおばちゃんの集団にもみくちゃにされたのです。
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写真家平林克己さんは、2014年3月8日～16日まで上海と、地元の取手市にて写真展「陽-HARU-」を同時開催中です。
今日は3月11日。大震災から3年の節目だというのに、ヒラバヤシカツミは震災とはまったく別の投稿記事を私に寄越した。
それが、あのひねくれ者からのメッセージなんだ。
