「やっと手に入れた一片のパンを半分に・・・割れるか?」
人は誰でも、平和で、満たされている時は優しいものだ。
でも、自分が本当に辛いとき、何もかも失ったとき、あなたはどうしますか。
いざという時、あなたの優しさが本物かどうか試される。
ミュージシャン松本隆博さんは、「リトマス試験紙」という曲の中で、そう問いかけます。
スクリーンには、その歌詞とともに、今回コラボレーションした中国ハンセン病問題に取り組む若者たちの写真が映し出された。
~スペシャルイベント「魂の応援家2013」(第2部)より~