あるご年配夫婦のヒストリーを伺っています。 2013/11/29 あるご年配夫婦のヒストリーを伺っています。 はじめは言葉少なだったご主人も次第に記憶が鮮やかに蘇ってきたようで、今まで奥様も知らなかったお話しがどんどん飛び出してきます。戦時中の貧しかった農村に生まれ育ち、東京で店を持つまでの長い道のり。世の中をひっくり返すような出来事はないかもしれないけど、世界でたったひとつの大切な物語です。黙ってご両親の歴史に耳を傾けていた娘さんが、この写真を撮ってくれました。 関連Webコンテンツ一覧・他にも以下がよく読まれています 2001年に作らせていただいた本。 「家族がつくる祖父母の自分史」というテーマで、“…” 【名も無き記憶たち001】 なぜ、8月7日は「自分史の日」なのでしょうか? 8月7日は「自分史の日」です(日本記念日協会認定)。 「原爆も原発も同じ。核は人類が触れてはいけない“…” セピア色になった古い写真は残っていますか。 これからもお元気で。 バイブルとも言える一冊です 打合せ風景 私たちの役目 実行委員会の様子