今日8月7日は「自分史の日」。そして、「自分史フェスティバル2015」も無事に開催できました。お暑い中、足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。
映画監督の大林宣彦さんの講演は会場が満席になりました。また、弊社で刊行した「いのち、光るとき」の著者、本間りえさんにもご登壇いただき、この本へ込めた深い思いをお話しいただきました。
弊社の出展ブースでは、大正時代に曽祖父の時代につくった教科書、戦後間もない時期に祖父が出版した文芸書、昭和40年代に父の手がけた世界文学全集など、親子4代総出で参加しました。
間違いなく「本」は100年以上もちます。
さて、次回は9月。
日本橋三越本店で「自分史フェスティバル2015」第2幕がはじまります。