原作『いのち、光るとき』(著:本間りえ)は、稀少難病の我が子と向き合った母親の思いを綴った自分史&詩集です。本書に収録されている50編の詩の中から「もがき」という詩をモチーフに短編映画化をしたものです。
映像監督の高橋氏によれば、「あえて原作とは異なる舞台設定にすることで、著者の普遍的なメッセージを映像化したかった」という思いがあったようです。
イベントでは上映のほかに、映画化裏話トークや詩の朗読などもあり、会場は優しい雰囲気に包まれていました。
こちらからご覧いただけます。
短編映画「もがき」
https://youtu.be/hG3XQOx56Ew
原作の情報はこちら。
『いのち、光るとき』
http://www.kawade-shobo.com/publication/20150801/1337/