自分史仲間の野見山編集長の呼びかけで創刊し、今年で4年目になります。
今年の執筆陣は精鋭7名。それそれがユニークな自分史の情報や記事を書かれています。
ちなみに今回私は「自分史における面白さとは何ぞや?」という問いを立て、「ドキュメンタリー映画」を引き合いにしてあれこれ考察してみました。
というのも、ドキュメンタリー映画は、自分史づくりの構造と共通する点が多くて参考になるからです。しかも、有難いことにドキュメンタリーの映画監督というのは著書や対談が多くて、その思索のプロセスが勉強になるんです。
自分史という自己完結しがちな世界に風穴を開けるヒントをいくつか紹介したく、今回原稿に書いてみました。
監督でいうと原一男、佐藤真、森達也、想田和弘(敬称略)の作品を多目に取り上げております。
もしご興味ありましたら(自分史白書公式サイト)へ。
https://jibunshihakusyo.jimdo.com/