発行日:2012年6月15日
タイトル:陽-HARU-
分野:写真集
著者:平林克己
仕様:A4判 48ページ
定価:2857円+税
内容紹介
ふと見上げると、空は限りなく青く高い。 そして、陽が昇り始めると、その光はやさしく大地を照らし始める。 まるで何事もなかったかのように――。
東日本大震災の直後から瓦礫撤去のボランティアとして現地入りした写真家の平林克己が、各地をまわりつつ復興に向けての希望の「陽」を撮り続けた入魂の一冊。
著者プロフィール
写真家。東京生まれ。大学在学中より撮影を始め、卒業後に渡欧。オーストリアの首都ウィーンを拠点に、ルーマニア、ブルガリア、チェコ、ポーランド、ユーゴスラヴィア等の東ヨーロッパ諸国を駆け抜ける。
パリに拠点を移し、20世紀末まで活動。帰国後、東京都内を中心に商業分野での写真撮影に携わるかたわら、世界各国で写真展を精力的に開催している。